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2004年春
2004年の5月に、「ボタン938」の編集を担当してくださった久保さんから、ボタンの本を作りましょうと声を掛けて頂き、翌月6月に、はじめて六耀社さんを訪れました。久保さんといえば、最近では、RARI YOSHIOさんの「FLOWER BOOK」 や山本ゆりこさんの「カフェオレボウル」といった素敵な本の編集もされた方で、一緒にお仕事をさせてもらえるというだけで、期待で胸が膨らむって言うものです。 六耀社さんを訪れ、実物のボタンを見ていただくと、もう、色んなアイデアが飛び交いました。この時、既に出版が決定!していたようです。いや、そんな「していたようです。」なんて言い方、ちょっと頼りない言い方ですが、なんせこの年、私は厄年だったので、良いことに対して、ちょっと臆病になっており、ホントニ?ホントニ?と、まだまだ半信半疑だった事は、ここで白状しておこうと思います。 しかし、そんな半信半疑&夢ウツツ・・・な状態での初回打ち合わせで、「30年後に古本屋さんにあっても良いカンジの本にしたいよね」と素敵な意見が出たのを、私は、聞き逃しませんでした。そして、その言葉は、心の中でちょこっとずつ成長して行き、本作りにおいての私のココロのスローガンともなったのです。
by co-button
| 2005-06-14 19:43
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