CO-店主のヴィンテージボタンや日々のあれこれ。
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プラスティックボタン
d0033350_033237.jpg 今日は、CO-のサイトにプラスティックボタンを100点アップしました。左の画像は、100年程前のセルロイドボタンです。(中央はスチール)セルロイドと言うと、筆箱などを思い出しますが、それらとも、ちょっと雰囲気が異なります。
 セルロイドは、透明のものも作れたので、ガラスの代わりに使用されたり、転写プリントで柄を付けた物も作られていました。100年以上前、まだ、ドレスを着た人たちが町を歩いていた時代に、すでにプラスティック素材が作られていたことに、ちょびっと驚きます。(といっても、セルロイドは、樟脳を含んだ半合成樹脂で、完全な合成樹脂はベイクライトの誕生から・・・となりますが。)
 プラスティックの歴史は、ほかの素材に比べれば、歴史が浅いのですが、セルロイド・ベイクライト・ルーサイトなどのボタンは今では作られていないので、やっぱりその質感・色に惹かれてしまいます。
 プラスティックは、誕生以来、常に進化を続けてきました。その進化のスピードは、本当にすごいです。昨年、アメリカで、過去から現在に至るプラスティック素材のボタンの冊子が発行されました。セルロイド・ベイクライト・カゼイン・ルーサイト・アミノ樹脂・ポリスチレン・ポリエステル・ナイロン・高密度ポリエチレン・ポリマークレー・ABS樹脂などなど。一口にプラスティックと言っても、その種類は、とても多く、奥深い世界だなと思います。
 本日、更新したボタンは、主に1930年代〜60年代のものです。(これより前のものも後のものもありますが・・)現代には、ないプラスティックの魅力を発見して頂けたらうれしいです。
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by co-button | 2006-03-04 00:16 | CO-あれこれ
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