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古いボタンを探して、イギリスを歩いていると、様々な職業のユニフォームボタンを見つけることが出来ます。ミリタリーのボタンには、その時代時代の王冠+軍内での職種を表すデザインがあり、(左の写真は、空軍のボタンです。)ブリティッシュレイルのボタンは車輪、消防士のボタンは火消し道具がモチーフとなっているものもあります。ボタンから読む(見る?)職業というのもなかなか面白いので、まずは、何か連想して楽しむ→専門書で正解を確認という手順が好きです。
実は、ユニフォームボタンだけで、1冊の専門書があるほど・・・。マニアックなコレクターも多い世界ですが、私はもっぱら、気に入ったデザインのものを集めています。 イギリスでは、20世紀前半のユニフォームボタンには、真鍮製のものが多く、このような、ボタン磨きのプレートもありました。軍人さんは、常に真鍮をピカピカに磨いておく為に、制服に付いたボタンにこのプレートを通し、磨きあげたそうです。何かを大切にするための道具類、例えば、家具や靴の磨き粉が入っていたボトルやシューキーパー、タイプレスあたりも、かなり気になるコレクタブルなのですが、この、プレートには、かなりココロを揺さぶられます。磨くんだ、ボタンを・・・と。 ユニフォームボタン その2へ続く・・・かも。
by co-button
| 2006-01-19 01:38
| ボタンあれこれ
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